【ダナン生活】ベトナム在住者OLの休日の過ごし方

こんにちは、

ダナン在住日本人のMy(ミー)ことMINORIです。



7月20日でちょうどダナンに来てから2ヶ月が経過しました。

私は大学卒業後ダナンに就職、現在平日はダナン市内にある会社のオフィスで働いています。

日本でも運転免許を持っていないため、一人の時はGrabバイクを利用しています。

生活面では2ヶ月が経ちやっと落ち着いてきたかな?と感じています。



海外就職したらどんな生活?

どんな人がいるの?

友達はどう作るの?

そもそもやることあるの?



など、ベトナム、ダナンに来ると決まったときはとても気になりました。

23歳女子、土日休みのOLの一例ではありますが

どんな休日の過ごし方をしているのか、主に8つご紹介したいと思います。







1.ジムで運動

2.友人とカフェ活

3.一人でお買い物

4.ホイアン半日旅行

5.海に出かける

6.ベトナム人サークルに参加

7.お祝いの行事に参加する

8.在住者の方とお食事

おまけ.私の本音・体調を崩したとき










1.ジムで運動



ダナンに到着して一日後にはジムの一週間体験をさせてもらい、その後入会しました。同僚のフォンちゃんと通っています。

ジムによりまちまちだとは思いますが

時期や、紹介してもらう人により値段が変わってくるようです。

少なくても同じジムへ通っている私のベトナム人の友人に1年間の値段を聞いた所、私の2倍も払っていました。

外国人だから、日本人だからとかではなく、タイミングを見計らい紹介をしてもらうということが大切です。

ジムでは受付やトレーナーとは英語でコミュニケーションをとることができます。日本人も通っているという話を聞いたのですがまだお会いしていません。

私が通っているElite Fitnessのユーザーはベトナム人の他に外国人も多く利用しています。

タオル、シャワーが借りられ、その他フィットネス器具も豊富です。毎日ヨガやズンバ、バイクフィットネスのクラスも自由に受けることができます。


海沿いにお住まいの方はランニングや公園の運動器具での運動がたやすくできるのですが、市内ですと道も狭く、空気や道路が汚いため運動にはあまり適した場所がありません。

空港側の市内であれば、唯一”3月29日公園”で運動ができます。

ジムもダナン市内には多く点在しているので、長期滞在の際は検討してみて下さい^^








2.友人とカフェ活


ベトナム人の立派な文化!カフェ!

「カフェに行きましょう」なんてことはよくあるのです。

大体は朝の時間に行くことが多く、土日の午前中はどこも店は満席状態です。夜のカフェも人は多いですが朝ほどではありません。


またカフェで他のお店で購入した朝ごはんを食べるということも、ベトナムならでは。ローカル店はもちろんチェーン店でも、持ち込みは禁止されていません。

果物やごはん、バインミーなどを食べ、友人と会話をしたり、それぞれゲームをしたり、スマホをいじったり、ゆるく過ごしている方が多く見られます。そのあと遊びに行ったり、それぞれの予定に行ったりします

ベトナム人の友達と会うときは必ずカフェですね^^

特に朝からコーヒーを飲めるのはよいです!








3.一人でお買い物



日用品の買い物はスーパー、市場、コンビニ(VinMart)に行きます。

大きな市場(ハン市場やコン市場)は1キロ単位からしか購入できないことが多いので果物は一つから購入できるスーパーがおすすめ。

逆に食器や雑貨は種類が豊富で、少ない数でも売ってくれる市場で購入しました。コンビニは近いので利用しているだけで、スーパーで購入した方が少し安く済みます。


衣類やアクセサリーはスーパー、市場、ダナンの洋服ストリート Lê Duẩn通りで購入しています。

ワンピース一着の値段は約1000円前後のものが多いです。


また、営業時間も大体同じで、市場は18時まで、スーパーとコンビニは22時までのため、深夜に買い物はできません。慣れるまで時間がかかりました。






4.ホイアン半日旅行



ダナン市内からホイアンまではバイクで約1時間ほど。

ビーチエリアからですともう少し早く着くので、ダナンに住むベトナム人にもちょっと遊びに行くスポットとしては人気です。

3週間のうちに2回別の友人と行ったのですが、やっぱり楽しいですね!

特に夜にならない昼間から夕方の時間帯がお気に入り。

ダナン市内よりホイアンの方がおしゃれなカフェが多いですし、小旅行気分でリフレッシュできます。






5.海に出かける


同僚のフォンちゃんが、SUPグループに入っているので私も参加させてもらったり、朝5時ぐらいにビーチに友だちと行ったりします。

SUPは土日だけではなく平日の夕方からなどもお誘いを受けることがあります。

少し海岸から離れただけで魚が飛んでいたり、夜になるとダナンの夜景を海から眺めることができます。


またSUPの他に早朝にビーチに行くことはベトナム人にとって日常の一部でもあります。特にビーチ沿いに住んでいるベトナム人はよく行くようです。

朝日が昇るところを眺めながら公園にあるトレーニングの機械で運動したり、散歩したり、ビーチでダンスを踊ったり、それぞれが自由な朝のひと時を過ごしています。






6.ベトナム人サークルに参加する



ホーチミンやハノイには日本人のサークル活動がホームページにまとまっており、人口も多いため運動からボランティア、音楽、写真、婦人会などなど様々なジャンルがあります。

残念ながらダナンには日本人サークルはあるとは思うのですが、あまり表面的ではなく、探しにくいのが現状です。

私の場合は、ベトナム人だけの遊びに出かけた時に出会ったベトナム人と親しくさせてもらい、誘ってもらったことをきっかけにゴミ拾いのサークルに参加させてもらいました。

ベトナムはfacebook上にたくさんのサークルが存在しています。

そしてfacebookがとても身近な存在です。サークルはもちろん、レストランやお店情報、動画を見ることから、買い物まで、もちろん友達との会話や電話もほとんどfacebookを利用します。

今回参加したグループの活動は一回に参加する人数は20人程度。
言語は英語を話す人が半分以上いるのでコミュニケーションも大丈夫でした。
休日朝8時頃からソンチャの西側の海岸沿いで漁船の網や海から流れ着いたプラスティックゴミを集めます。お昼には場所を移動してお昼ご飯を作り食べ、午後は作業に戻ります。
気温も高く、砂ぼこりもあり、ゴミの量も気が遠くなるほどなので大変ではありましたが、ボランティアをずっとしてきたので参加している人ともフィーリングが合いとても楽しい時間でした。


ベトナム人はfacebookを交換すると大体の人が色々誘ってくれますが

中には完全に友達としてじゃない人もいますのでそこは注意が必要です。

同僚のフォンちゃんにも

「〇日に〇〇に誘われたんだけど、どうかな?」

と確認してます。

このようにfacebookの共通の友人に相談することをおすすめします。







.お祝いの行事に参加する



ベトナムではお祝い事が多いな、という印象を持ちます。

私が参加させて頂いたのは、昔からのベトナム人の友人の婚約式と大家さんのお子さんの1歳のお誕生日パーティーです。

他にも赤ちゃんの1ヵ月のお祝いにも参加させていただきました。

平均年齢も若いですし、日本に比べお祝い事にも多くの人を招待します。 敷居が高くないという感じでしょうか、「おいでおいで」とウェルカムな雰囲気です。


参加費は特に必要がないことが多いのも特徴で、あったとしても少額です。

いくら包めばいいか分からなかったので、誕生日パーティーの時はベビー服をプレゼントしましたがやはりお金が主流なようです。








8.日本人在住者の方とごはん



在住者の方と知り合いになるためにはとにかく日本人が行くお店=日本人経営のお店に行くことです。

お仕事関係で出会う人は限られますので、お店に行った際にそこのオーナーさんやお客さんとお話しして、連絡先を交換させて頂いたりして交流は広がりますし深まります。

日本人だ、と分かればお店の人から話しかけてくれるという場合が多いため、受け身の私でも約1か月ほどで様々なお仕事をされてる方にお会いすることができました。


また、運が良ければ近くに日本人が住んでいるという場合もあるでしょう。

日本人が多く住むマンションや海沿いの一部の地域に住む場合そこで交流も生まれるかもしれません。私の場合は様々な国籍の外国人が住むアパートに住んでおり、短期でこっちに来ている日本人の男の子が住んでいたので、時間があったときはご飯をよく一緒に食べに行っています。

ダナンに来る前までは日本人の知り合いの方は一人しかいませんでした。

「日本人が行くお店に足を運ぶ」

これがまず簡単に日本人と繋がれる方法になります。












ダナンで体調を崩したとき



実はダナンに来て一ヵ月間(6月)は合計で5日間会社を休み、土日も体調不良で部屋で寝込むという生活をしていました。

2回病気になり、3回病院、そのうち1回は入院しました。

1回目に調子が悪かった際は、1週間寝込みました。原因は胃腸炎、尿路感染症と言われ、症状はひどい下痢、39度前後の高熱、のどの痛みでした。その後薬による副作用で吐き気に悩まされましたが薬を変えてもらったことろ平気になりました。

2回目は海から取ったウニをそのまま生で食べたことによる食中毒、入院をして1日半で退院することができました。症状は波がある異常な腹痛。下痢と水すらも嘔吐するという状態で深夜に同僚であるフォンさんに頼み近くにあり、保険がきくファミリーメディカルの緊急外来運んでもらいました。



ダナンの6月は暑く、40度近い日も続き、日本よりも日差しが強いという環境で、ベトナムのローカルフードばかりを食べていました。


ダナンにこれたことでテンションは上がっていましたし

自然と体力も落ちていくことに全く気付きませんでした。


「私は大丈夫」という過信は絶対にしてはいけないということ

十二分に注意して生活し、自分を管理しなければならないことを学びました。


また、もしもの時にいつでも頼れる人がいるのはとても大切なことだなーと自分の恵まれた環境にも気づかされます。


もしもの時、信用でき(ベトナム語が話せる)頼れる人はいますか?

これ、とっても大切です!


現在ダナンに住む日本人の方にお会いしお話している一階も病院にはかかったことがない、もしくは来て半年から一年はずっと体調を崩していたと言われます。もちろん日本食レストランか、他の綺麗目のレストランに行かれる方の方が多いですが、ローカルフードを食べるときは注意を払っているのだと思います。またほとんどの方が移動手段もGrabタクシーを使用している方が多いです。もちろんバイクを自分で運転される方もいますが!

日本で十二分に健康診断や検査を受けてから来るなど自分は健康だと自信を持つことはもちろん、実際の現地の生活でも健康やもしものことに十分な配慮をすることが必要になります。









まとめ



・日本人は男女問わず好かれやすい!

・日本語や英語を話せるベトナム人は結構いる!

・いろいろ出かけて自分のフィーリングの合う友達を見つけよう

・困っていること、したいことがあれば口に出そう!

・健康には配慮しよう。










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アジア・ASEANにおいて特に経済発展が著しいベトナム。
特に中部のダナンは、人口約96万人のベトナム第三の都市とも呼ばれる港湾都市。
首都のハノイと南部のホーチミンから片道1時間強とアクセスが良く、日本の各都市からも直行便が飛んでいます。ダナン市内もコンパクトで、国際空港から中心地まではタクシーで約10分、ビーチまでは約20分の距離。
リゾート地としても知られるダナンは、主要国首脳会議が開かれるほど治安も良く、IT系や工場系を主とする国際的な企業からもビジネスの拠点として選ばれています。

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