滞在が短くて「ダナンだけにするか、それともホイアンまで足を延ばすか、、」と悩んでいる方へ

昼間の旧市街の街並みももちろん素敵ですが、日が沈み、ランタンの明かりが照らされる街並みも魅力のホイアン。

 

午後からでも楽しみたい方にぴったりの内容になっていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

ホイアンは午後からが本番！映える旧市街ぶらり旅

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今回は、実際に編集部スタッフの友人とホイアンに遊びに行った時に過ごしたスケジュールを紹介します！

 

｜18:00 アオザイレンタル

ホイアンにはいくつかアオザイがレンタルできる専門のお店があります。

今回は「SWEET HOI AN (スイート ホイアン)」でレンタルをしました。

営業時間は21時までなので、返却が間に合わない場合には、翌日に返却をすることができる場合もあるので相談してみましょう。

 

アオザイのレンタル料金は、200,000VND〜500,000VND(約1100円〜2800円)です。

デザインによって料金が異なります。

お支払いにはクレジットカードのご利用も可能ですが、決済手数料として3％が加算されます。

また、レンタル料金に応じたデポジットが必要となります。

関連記事:ホイアンアオザイレンタルショップ５選

コンパクトなお店ですが、デザインの種類によってわけられていて選びやすい！

男性用やキッズ用もありました！

 

｜18:30 ホイアン旧市街散策

旧市街の街は観光客でとても賑わっています。

ホイアン日本橋は夜になるとライトアップがされ、お昼とは違った雰囲気を楽しめます。
 

トゥボン川にかかるアンホイ橋を渡るとナイトマーケットがあります。

ランタンが売られている場所が何店舗かありますが、そこでランタンと写真をとることができます。

ランタンは販売されているので、写真をとるためには10,000〜30,000 VND(約60〜180円)払います。

お店によってランタンの色の配置や値段が違うので自分が気に入った場所にお願いをして写真をとりましょう！

ベトナム紙幣(20,000VND)にも使用されている日本橋。

 

写真は何枚とってもOK！

ランタンをとるために並んでいる人に見られながらとるので少し恥ずかしいですが、気にせずとりましょう！

 

 

｜19:00 灯篭流し

勧誘をしてくる客引きがいますが、手漕ぎ船に乗りたい場合は何か所かチケット乗り場があるのでそこで購入しましょう。

料金は３人まで170,000VND(t約950円)、４人〜５人までは220,000VND(約1200円)でした。

ここで人数とお金を払います！

 

流している灯篭は別料金。

船のチケットを購入して船に行こうとするときに、灯篭を沢山もった人が売りに来るのでほしい方は購入しましょう。

4つで40,000VND〜(約220円)でした。

 

船にさっそく案内されます。

 

厚紙にろうそくがささっているという何とも簡易的な作り。

 

写真もたくさんとってくれました！

 

ボードのおじちゃんは愛嬌たっぷり。

所要時間はだいたい20分程度です！

 

｜19:30 ホイアンで夕食＆夜カフェ
今回はBale Well Restaurantで夕食をいただきました！
ここはバインセオで有名なお店ですが、バインセオは昨日ダナンで食べてしまったので、ホイアン名物のカオラウとThịt nướng(焼肉)を注文しました。
 

また、ホイアンのカフェは19時ごろに閉店してしまうお店も多く、ダナンと比べると営業時間が短めな印象です。
そのため、事前に行きたいカフェをピックアップしておくのがおすすめです！

 

関連記事:ホイアン人気のレストラン16選

焼肉と野菜、漬物をライスペーパーで巻いて、甘辛ダレにつけて食べる。これが癖になる美味しさ！

一緒に行った友達は、Thịt nướng（焼肉）が今回の旅行で一番美味しかった！と大絶賛していました。

 

空いているカフェを探している途中で、ふらっと入ったLYN’S Coffee & Tea 。
なんと、メニューにあったのは珍しいチーズ塩コーヒー！
あまり見かけないコーヒーですが、気になって試してみたところ塩コーヒーよりもコクがあって、おいしい！

 

 

さいごに

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今回は午後からでも楽しむことができるホイアンの歩き方を紹介しました。
 

時間がなくてホイアンに行くか悩んでいる方はぜひ参考にしてホイアンも楽しんでくださいね。
 

また、乾季の時期は、気温が高く日差しが強いので、お寺などを回らない場合には午後からがおすすめです。