2018年に開業。フエ市内で最も高い34階建ての高層ホテル。

複合施設ビンコムも併設しており、市内中央に位置していることから、フエ王宮はもちろんナイトストリートなどまでも車でのアクセスが良いエリアとなっています。

室内プール、ジム併設で、お部屋はガラス張りになっている事から奥行き感がありゆったりとお過ごしいただけます。

出張者の方はもちろん、旅行者の方にもおすすめのホテルとなっています。

写真：Vinpearl／ホテル公式Facebookより引用

元「La Residence Hue Hotel & Spa - MGallery Collection」として運営、2017年3月には明仁天皇・皇后両陛下（現上皇・上皇后両陛下）もお泊りになられたこともある由緒あるホテルです。

フランス植民地時代の1930年に建築されたフランス人総督の邸宅をリノベーションしたもので、趣が残る建物と洗練されたインテリアと、川向いには王宮を正面から見渡せる静かで素晴らしい立地に構えられています。

お部屋は26㎡～72㎡で全体的にサイズは小さめですが、フレンチコロニアルスタイルの調度品など洗練されたデザインが人気です。
 

歴史がある建物ではあるものの、メンテナンスは行き届いており、フエの歴史ある高級ホテルとして今も愛されており、一人旅から家族旅行、ハネムーンまで幅広くご利用いただけます。

写真(上下)：筆者撮影／ホテル公式HP

2010年創業、ベトナムのホテルグループSilk Path系列のホテルで、Silk Path Grand Hueは元Xanh Hueホテルをリノベーションし2020年に開業しました。

立地としてはアゼライ ラ レジデンスの目の前であり、フエ駅から徒歩３分、市内中心エリアまで車で５分程度です。

お部屋のデザインはシンプルで28㎡～115㎡のお部屋を約200部屋を有しています。屋外プール、スパサウナ、ジム、カフェテリアなどを併設したクラッシックなデザインのホテルで、共有部分の内装だけでなくアメニティなど細部のデザインにもこだわった内装が人気。

一人旅から家族旅行まで、ご利用いただけます。

写真(上下)：ホテル公式HP／ホテル公式HP

フエ中心地エリアに佇む、白を基調とした高層ホテルです。

2009年開業の17階建てで、客室数は222部屋を設けています。

フエのHung Vuong通りに位置し、Dong Ba市場やフエ宮廷美術博物館等市内の観光スポットにアクセスしやすいホテルです。

ホテルは、フレンチコロニアルデザインをベースにしており、温かみのあるエレガントな雰囲気のデザイン。35㎡～202㎡の面積で全室バルコニーが付いているため広々としています。

レストランやスパ、ジム、ビリヤードクラブ等の施設が完備しているため、市内でありながらホテルステイも十分にお楽しみいただけるホテルとなっています。

写真(上下)：Asianventure／ホテル公式HP

フォーン川沿いにあり、王宮やフエナイトウォーキングストリートエリアまでも徒歩圏内の好立地に位置しています。フエで最も歴史ある老舗ホテルであり、1901年にホテルとして建設されて以降、多くの要人ももてなしてきました。特にチャップリン夫妻が宿泊した部屋は現在に至るまでチャップリンルームとして保存されており宿泊することも可能です。

客室数は42㎡～120㎡の大きさのお部屋を180部屋設けており、最小のお部屋でもゆとりのあるデザインが特徴的です。

内装も変に手を加えず、古き良き時代と呼ばれる時代にそのままタイムスリップしたかのような気持ちに慣れる雰囲気を持ち合わせるなど、歴史を感じられます。

老舗ホテルという事でその雰囲気を味わうために訪れるお客様が多く、旅行にも便利な立地の事から人気のあるホテルです。

お一人様からグループ旅行まで幅広くお使いいただけるホテルとなっています。

写真(上下)：ホテル公式HP／ホテル公式HP

2019年に開業し、モダンクラシックをコンセプトにしたセナ フエ ホテル。

赤い瓦の屋根が特徴的で、ノスタルジックな雰囲気があるホテル。

セナ フエ ホテルは40㎡～335㎡の広々としたお部屋を約120客室を持ち、部屋内は洗練されたデザインで市街ビューやガーデンビューのお部屋をお選びいただけます。

フエの中心部に位置し、Truong Tien橋や歩行者天国などの近くにあるため、ビジネスのご利用はもちろん、一人旅行から家族旅行まで幅広くご利用頂けます。

写真(上下)：ホテル公式HP／ホテル公式HP

2009年2月に徳仁皇太子殿下(現天皇陛下)がベトナムを公式訪問中にお泊りになられたことのあるホテルとして有名なホテルです。

2006年にImperial Hueとして開業、2021年にベトナムのコングロマリット企業であるTTCグループに買収され、TTC Imperial Hotelとして運営されています。

約200室を設けるホテルで、野外プールや、屋上には夜景をお楽しみいただけるルーフトップバーも完備。

周辺には徒歩圏内に飲食店が多数立ち並び、フエ王宮までも近いことから観光しやすいエリアに位置している特徴があります。

現上皇・上皇后両陛下がお泊りになったアゼライと比べるとよりレトロな雰囲気を感じられます。

どのお部屋も窓が多く解放感があるほか景色もお楽しみいただけるのも好評です。

お一人様はもちろん、家族旅行などのグループ旅行にも人気のホテルとなっています。

写真(上下)：ホテル公式Facebook／ホテル公式Facebook

元Mercue Hue Gerberaホテルとして開業し2013年にMuong Thanhグループの買収によりMuong Thanh Holiday Hue ホテルとしてオープンしている、ナイトストリートまで徒歩圏内の大型ホテルです。

ムオンタンホテルは日本でいうルートインといった感じで、ベトナム全土に展開するベトナム人なら誰もが知るホテルブランドです。

フエのホテルは11階の建物で、客室は約32㎡～45㎡のサイズのお部屋を108室設けており、その他プールやレストランも完備しています。

お部屋のサイズはあまり広いものは用意されていませんが全室バスタブ付きで、立地もよく、リーズナブルにお泊り頂けるコスパ抜群のホテルとなっています。

ビジネスやレジャーなどでのご利用におすすめです。

写真(上下)：ホテル公式HP／ホテル公式HP

グエン朝王宮のすぐ隣に位置し、グエン王朝時代の医院であった土地に建てられたスパテル ドゥアンナム インペリアル ブティック スパ&ホテル。王宮から最も近く、徒歩圏内で行けるホテルとしては一番大きな敷地面積を有しています。

広い敷地内に対して客室数は39のみであり、大きな野外プール、レストラン、スパ施設も完備しています。

木材をベースに、ベトナム・中国・フランスなどをミックスした建築デザインが特徴です。

王宮に近いため観光や飲食店へのアクセスがよく、旅行者の方全般に人気のあるホテルとなっています。

写真(上下)：ホテル公式Facebook／ホテル公式Facebook

2004年開業。フエ中心地より車で約15分。フエ市内を南下した閑静なエリアに位置しています。周辺にはローカル飲食店と世界遺産にも登録されている鄭廟があり、のどかで緑にあふれた敷地内でゆったりとお過ごしいただけると人気のホテルです。

お部屋は客室とバンガロータイプがあり、一番大きな物で専用プール付きのお部屋もございます。

乾季でも温度管理された大きなプールがあり、ヨガや太極拳などの無料アクティビティも充実していることから一年を通してリゾート気分を味わえます。

お部屋はバルコニーを含み最低45㎡～と全室バルコニー付きであることから、全体的にゆったりとしたデザインが特徴。日本人にも嬉しい全室バスタブ付きです。

カップルや友人グループ、ご家族でのご旅行に人気のホテルとなっています。

写真(上下)：ホテル公式HP／ホテル公式HP

KOBI Onsen Resortは、2021年にカワラミーアン温泉としてオープン。

ベトナムでは珍しく温泉エリアはすべて水着着用不可の本格日本式温泉施設が複合したフエ市内から車で約20分程度の静かな場所に位置するホテルです。

何といっても本格温泉宿であることが特徴で、通常の客室の他に、露天風呂つきの豪華なお部屋も複数用意されています。温泉付きプランであればお得に利用する事が可能で朝食ビュッフェでも美味しい日本食が頂けます。お一人様のご旅行ではもちろん、カップルやご家族でのご旅行にも人気のあるホテルとなっています。

写真(上下)：ホテル公式HP／ホテル公式HP

2021年開業。フエ中心地より車で約15分。フエ市内の南側の緑あふれる静かなエリアに位置するブティックホテルです。

ホテルの共有部分はもちろん、お部屋の細部に至るまで、ベトナムの伝統的なアイデンティティを入れ込んだデザインが施されています。

ホテル内は自然に囲まれた、屋外プール、庭園、スパ、レストランがあり、ホテル内でも一日中お過ごしいただけます。

お一人様、カップル、ご家族の方など幅広くご利用いただけます。

写真(上下)：ホテル公式Facebook／ホテル公式HHP

フエ郊外ののどかな丘にある、美術館の敷地内にオープンしたデザイナーズのブティックホテル。

オープンしたのは、2024年頃のフエの最新のホテルとなります。

山をバックにしたプール、木花が咲く美しい庭、レストランなども有した小さな隠れ家ホテル。

お部屋は全室バスタブ付きで、ベトナムの少数民族のパターンなどがインテリアに取り入れられた温かみのある雰囲気が特徴的です。

徒歩圏内は田園風景が広がっており多数カフェもあります。車で15分圏内には多くの世界遺産の鄭廟へ訪れる事の出来る立地であり、お一人様、カップル、ご友人とのご旅行におすすめです。

写真(上下)：ホテル公式Facebook／ホテル公式Facebook

フエ省全体で最も高級なリゾートといえば、シンガポールに拠点を置くバンヤンツリー・ホールディングスが運営するBanyan Tree Lang Coです。

アジアを代表する高級ホテルリゾートの一つであり、フエのバンヤンツリーは観光地からは離れたウェルネスリゾートとして、フエ中心地から車で約1時間30分のランコーエリアにあります。

ダナンとフエの中間地点にあり、ホテルステイやゴルフなどを楽しみたい方にピッタリのホテルです。

客室数はわずか49室。全てヴィラタイプでプール付きという贅沢な客室を用意しています。

隣にあるアンサナランコーホテルのプールなどの施設も共用でお使いいただくことが可能で、ホテルステイをメインに楽しみたいお客様におすすめのホテルとなっています。

写真(上下)：ホテル公式Facebook／ホテル公式Facebook

フエ中心地からダナン方向へ車で約50分。

ランコーエリアにある湖に面した広大な敷地に佇むリゾートホテルです。10でご紹介したプルグリミッジホテルと同系列であり、2010年に開業しました。

客室タイプとヴィラの３つのお部屋タイプを用意しており、特に水上に浮かぶヴィラ対応のお部屋が人気です。

ホテル内で開催されるヨガやカヤックなどのアクティビティも好評で、プライベート感が高い環境でゆっくりとリゾートホテルステイを楽しみたい方におすすめです。

シャトルバスも運行しているため、観光も可能。

カップル、家族旅行など、おこもり旅行を楽しみたい方におすすめのホテルです。

写真(上下)：ホテル公式Facebook／ホテル公式Facebook

フエ中心地から約45分。50ヘクタールの広大な土地の中にあるホテルで、敷地内にはホテル利用者が使用出来る屋内温泉施設、プール、フィットネスセンターの他、ビジターも利用できる、野外アクティビティ施設、野外温泉、レストランなどがあります。

ホテルは客室タイプとヴィラタイプの二つがあり、ホテル棟の方はこじんまりとしたコテージのような感じで、ヴィラタイプはまさにリゾートを感じられる贅沢な造りが特徴です。

何といっても日本風の室内貸し切り温泉がある事が特徴で、朝食も美味しく、子どもから大人まで遊べる野外アクティビティスペースが好評です。

ビジター利用として会社のオリエンテーションにもおすすめで、ホテルステイは子連れのお客様からカップル、家族、グループ旅行にも適したホテルです。

写真(上下)：ホテル公式Facebook／ホテル公式Facebook