ダナン旅行で知っときたいお金のこと・正しい両替方法からお役立ち方法まで徹底解説
こんにちは、ダナン在住のMy(ミー)です。
ここ最近こんな声をよく聞きます。
「ダナン空港の両替所はレートが悪いから、市内の金属宝石店で両替した方がいいよ!」と。
これは果たして本当なのでしょうか?
今回は「ダナンでの両替方法とレート」、ぼったくりに合わない「注意事項」などについて徹底解説していきたいと思います。
2023年最新版のダナンの両替情報記事はこちらから↓
『ダナンのおすすめ両替場所4選~通貨や現地のクレジットカード事情まで~』
ベトナムの通貨はVND(ベトナムドン)
ベトナムの現在一番流通している小さいお金は500VND(約3円)で、一番大きなお金で500,000VND(約2500円)。
合計10種類(500・1,000・2,000・5,000・10,000・20,000・50,000・100,000・200,000・500,000)の紙幣が現在ベトナムで使用されているお金です。
昔は硬化と200VND(約1円)札もありましたがもう流通はしていません、またすべてのベトナムドン(VND)が紙幣であるのも特徴的です。
ベトナムドンの計算方法
主な計算方法は以下の3つです。
どんなに面倒でも必ず、日本円で計算して、金額を理解して支払いすることが大切です。
・オフラインでも使用できる通貨計算ソフトアプリを携帯に入れる。
・ゼロを2つ取って2で割る。(アバウトな計算方法)
・0を3つ取って5を掛ける。(アバウトな計算方法)
ダナン空港で両替するな!は本当?
結論から申し上げますと、「ダナン空港で両替では金利が悪いから両替しない方がいい」というのは正しくはありません。
特に初めての旅行者の方はベトナムドンをもっていらっしゃらないと思います。
一般的なお客様は、日本の利率は悪いので、日本では交換せずに、ダナンに到着します。
到着したら、大きくホテルからお迎えが来ている方、もしくは自らタクシーや配車タクシーGrabを利用する方、ツアーの方と分かれます。
どのお客様もホテルまでは現金なしで到着できたとしても、その後現金はもしものためにも持っていた方が良いです。
ホテルで換金できる場合や、徒歩圏内ににATMや銀行ゴールドショップがある場合はそこで交換するのもありですが事前のリサーチが必要になるので少々面倒です。
金利が良いんだったらゴールドショップで交換したい!ともしゴールドショップまでわざわざタクシーで行ったりしたらそれこそ損。
その為空港の換金所やATMでのキャッシングはその後の旅を円滑にするために、ダナンの空港で両替しておくのは一つの手でしょう。
両替する額を空港では少なくし、街のゴールドショップでたくさん交換するというように、両替をする場所を分けるのもポピュラーな方法の一つです。
それぞれの換金所での注意点などは以下で詳しくご紹介していきます。
ダナンでベトナムドンを換金する5つの方法
ベトナム・ダナンでベトナムドンを両替できる場所は「空港」「ATM」「ホテル」「町のゴールドショップ」「銀行」の5つがあります。
①ダナン空港(両替)
ダナン空港外には国内線、国外線共に出口を出たところに両替所があります。
国際線は5つ、国内線には2つの両替所です。
国際線の場合のレートのご紹介です。
値段によってレートが変化するところ、とそうでない両替所があります。
どの金額でも同じレートで提供してくれるのがAGRI、BIDV、EXIMBANKです。
5千円の場合1円=195VND~209VND、1万円の場合は1円=200VND~209VND のふり幅がありました。
その為、最低2つか3つの両替所のレートを確認し、レートの良い方で交換するのがベストといえるでしょう。
例えば、5000円をレート195で行った場合は4875円、209で換金した場合は5225円となります。70.000VND(350円)の差です。
これぐらいの少額の場合だったらいいですが、額が大きくなると更に差が開きますので、なるべくレートが良いお店を探した方がいいでしょう。
国内線、国際線空港では現在のレートでが考えると1円=205VND以上での換金を目安にすると良いと思います。
※2020年4月時点のレートです。
②ATM(キャッシング)
日本から多額の現金を換金して持って行くのは少し不安もあると思いますので、ATMを利用するのは比較的便利な方法です。
ベトナムのそれそれの銀行ATMによっても違いますが、大体一度に1万円以上は引き出すことができないのが特徴で、手数料がかかる場合もありますので注意が必要です。
ATMでのキャッシングでの換算レートに関しては、決済センターにご利用データが到着した時点でのレートになります。
VISAであればVisaインターナショナルが指定するレート、MastercardやJCBも同様になります。
(カードのご利用日ではありませんので、ご注意ください)
ATMはダナンの街中に多く、空港にも数台置いてあります。
③ホテル
基本的に両替が認められているホテルは少ないので、できない場合もありますが、大きなホテルであればフロントで交換してくれる場合があります。
また、日本円からの両替は不可能でも、5.000.000VNDを細かくすることなどはどこのホテルも協力的にしてくれることが多いようです。
両替ができるかどうかは事前に各ホテルに確認しておくのも良さそうです。
換算レートに関してはそこまで良いレートは期待しない方がいいでしょう。
⑤町のゴールドショップ
最もレートが良いとされる換金方法で、ポピュラーな方法の一つ。
しかし、実際はほとんどのゴールドショップでの外貨のやり取りはベトナムの法律で禁止されています。
一部、銀行から正式に委託されているお店もあるのですが、ほとんどが認められていないままに外貨のやり取りをしているケースが多いです。
これは通貨および銀行の分野における行政違反の制裁に関する規定の第二章7セクションに準ずるもので、一回目は警告、3回目以降は法律違反となるとされています。
しかし前述したとおりこの換金方法はベトナム人にとっても旅行者にとっても非常にポピュラーです。
その為換金する際も皆さん堂々としていますし、(なんのための法律なんだろうという疑問は置いといて)国も認知のことだと思います、それでも摘発されたりは一切していません。
とはいえ、”一応ベトナムの法律では警告や懲罰の対象”のため旅行会社さんのツアーなどではゴールドショップでの換金方法はおすすめされていないことがほとんどのようです。
参考:https://luatvietnam.vn/tai-chinh/nghi-dinh-88-2019-nd-cp-xu-phat-vi-pham-hanh-chinh-trong-linh-vuc-tien-te-va-ngan-hang-178344-d1.html(2020/02/20)
⑥銀行
初めてベトナム、ダナンに訪れる旅行者の方や、在住者でも知らないと行いにくい換金方法。
町に銀行は数店舗あるものの、旅行者の訪れるエリアにはあまり密集していません。
換金する際にはパスポートが必要で、土日休み、お昼休みには完全に閉まり、16時半に窓口も閉まるためあまり便利とは言えないでしょう。
レート的には安定していると言われるため安全ではありますが、ご旅行で訪れる際にはもっと身近な換金方法で換金した方がよさそう。
両替のお店では3桁の数字が表示される
例えば「日本円の両替をお願いします」というと電卓にて3桁の数字を打ってきます。
計算方法は簡単、定時された3桁の数字と換金する日本円の金額を掛け合わせると合計金額がベトナムドンで出ます。
5000×195=975.000VND
9750÷2=4875円
お金を受け取ってから計算をする場合は
・2,000,000VNDが約1万円、1,000,000VNDが約5000円と覚えておくと良いでしょう。
実際にいくらの換金が必要?
当然ながら、どこに行くのか、何を食べるか、何を買うか、で変わってきます。
また近年、クレジットカードが利用できるお店が増えてきていますので、たくさん現金を持つ必要はあまりないかもしれません。
観光者の方がいかれるお店ではほとんどのお店でクレジットカードを使用することができるので、観光日数×3000~5000円、もし高額なアクティビティーや買い物、食事をご検討の場合は1万円程度両替がおすすめです。
※たまにクレジットカードを読み込む機械の調子が悪いなどで、読み取れないこともあるのでクレジットカードは数枚持っていると良いでしょう。
ダナン旅行で現金が必要な場面は
食事代、マッサージ、観光スポット、お土産、交通費(タクシー・バイク等)があげられます。
クレジットカードが利用できるお店は
ローカル以外レストランカフェ・観光客向けのマッサージ店・市場を除くお土産屋さん・スーパー・コンビニです。
その為、ローカル店でない限りほとんどのお店でクレジットを利用することができます。
個人的にはタクシー、食事代、金額が低いお土産代、観光スポット代分の現金があると安心だと思います。
以下に簡単に値段の相場を記載しましたのでご参考下さい。
<タクシー目安の料金>
・マーブルマウンテンからダナン大聖堂まで約150.000VND(約750円)
・ミーケビーチ中腹からダナン大聖堂まで約44.000VND(約220円)
・ダナンチャム博物館からリンウン寺まで約170.000VND(約850円)
・ホイアン美術館(ホイアン旧市街のほぼ入口)からダナン大聖堂約250.000VND~400.000VND(約1200円~約2000円)
・ホイアン美術館(ホイアン旧市街のほぼ入口)からマーブルマウンテン約200.000VND~250.000VND(約1000円~約1250円)
※grabタクシーの値段を元に記載しています。値段が時間帯などにより変動しますので、記載した料金より高い場合もあります。
<食べ物の値段(一人当たり)>
・ローカルカフェ:一杯90円~250円程度
・ちょっといいところのカフェ:一杯450円程度
・ローカルなご飯屋さん:150円程度
・カジュアルな平均的なレストラン:1500円程度
・少し高いレストラン:3000円程度
・高級レストラン:5000円~キリがありません
・カクテルを出してるバー:カクテル一杯600円~
<お土産代>
・低価格のワンピース:1000円程度
・麦わら帽子:300円~1000円程度
・インスタントコーヒー:300円~500円程度
・フルーツティーや蓮茶等:300円~500円程度
・はちみつ:500円前後
・高級チョコレート:250円~500円程度
・インスタント麺:50円~
・バッグ:1000円~5000円程度
・アオザイ:2000円~3000円程度
・バッチャン焼きのコップ:1500円程度~
<観光スポット代>
・ダナン市内の各博物館:大人60.000VND(約300円)
・バナヒルズ:大人700,000VND(約3500円)、子供550,000VND(約2750円)
・サンワールドダナン:入場料300,000VND
・マリンスポーツ:大人約3000円~5000円程度
・ホイアンのボート:1人当たり~100.000VND(約500円)※何人で乗るかにもより、要交渉
・ホイアン灯篭流し:一つ50円程度
ダナンにチップ文化はある?
基本的にダナンではチップの習慣はありません。
しかしレストラン、マッサージ店、ホテルで必要なケースがあります。
レストランではサービス料という形で10%~20%ほど付加される場合がありますが、その際はメニューの下に必ず記載されており、お会計をする際にはサービス料が含まれているため、プラスで支払う必要はありません。
旅行者の方で一番チップ関係でよく耳にするのは、マッサージのチップについてです。
マッサージ店によってチップが含まれていたり、含まれていなかったりとまちまちのため、事前にインターネットで行くスパのチップに関して調べておいたり、施術を受ける前にチップが含まれているのか聞くのをおすすめします。
マッサージ店のチップは、レストランと同じようにチップは金額の10%か高くても100.000VND(約500円)程度と考えておくと良いでしょう。
マッサージ店では最近ではチップのもめごとが多いためか、日本語で「当店はチップ込みです」と書かれたお店もあります。
ホテルの場合は、これにはきちんとした決まりはなく、渡さなくていい、渡した方がいいなどと声が分かれます。
私の場合4つ星ホテルや5つ星ホテルで、広めのお部屋に数泊停まった際や、特別部屋になにかアレンジしてもらったりした際はチップを置くようにしています。
ホテルのランクに関わらず重い荷物をエレベーターがなく階段で運んでくれた際などは渡したくなりますよね。
チップの相場ですが20.000VND(100円)、高くても50.000VND(250円)ぐらいがいいと思います。
チップはほんの少しの感謝の気持ちを伝えるものですし、もともとチップの習慣はありませんのでその時の状況によって判断するもので良いのではないでしょうか。
ぼったくりを防ぐために行うこと
安心のビナサンタクシー
実際、ダナン空港ではタクシーなどの交通機関での悪質なぼったくりが横行しており、
空港から海沿いのホテルまで場所によりますが120.000VND(約600円)+チップで合計130.000VND(約650円)ぐらいしかしないはずが、1.000.000VND(約5,000円)とられた!600.000VND(約3000円)取られた!なんて話も耳にします。
ホテルにまず向かうという方は、ホテル送迎をオプションで付けるのが一番良いでしょう。
これには在住者も頭を悩ませているのが現状で、以下に6つの注意点を記載しましたので、参考にしぼったくりから身を守りましょう。
タクシー以外でのぼったくり被害はほとんどありませんので、今回はタクシーをメインに記載していきます。
①お金を支払う度にその都度、大体の日本円を計算する!
「数が多いから、分からない」と言って適当にお金を出す人が多くいらっしゃいますが、これは危険。
時間がかかっても良いので、その都度お金を計算してお支払いをしましょう。
②「タクシー」「Grab」と言ってくる人、スマホ画面見せてくる人には付いて行かない。
近づいてくる人は、ほぼ全員はぼったくりの車の運転手です。法外な金額を吹っ掛けてくるので絶対に無視をしましょう。
③自分でgrabを呼ぶのもいい方法。現金支払いで行いましょう!
また予約ができた際に携帯で値段が記載されている画面をスクショし、保存しておくことも大切。
最後にタクシーの運転手がチップとして金額をプラスすることができたり、偽の画面を見せてきたり、タクシーの場合は特に勝手に高額支払いになっていたというケースもあるので注意が必要。Grab支払いはカード登録をしておくとカードから勝手に引き落とされるのがGrab の良いところではあるが、特に空港からは現金支払いの方が安心できる)
④空港から乗る場合は「チップ」の値段も想定しておこう。
市内でタクシーやGrabにのる際など通常はチップはいらないが、最近はスーツケースを乗せてもらった場合や空港からだと1人50円~100円程度(10.000VND~20.000VND)の心付けを渡すことが主流になりつつある。4人、5人で50.000VND(約250円)ぐらいが現地のチップの適正な価格。
⑤タクシーは(白地に緑の線が入った)ビナサンタクシーが比較的安心。
正直空港に停まっているいるタクシーでもぼったくり被害を聞くので、ホテルで空港送り迎えを予約しておくのが一番安心。
ホテルで予約していた車で何か問題があれば、ホテル側に対応してもらうことができるからである。
どうしても空港からタクシー乗る場合はビナサンタクシーで、あらかじめホテルまでのタクシー料金もグラブで調べておき、目安にして支払うといい。
あまりにも法外な高額金額を支払えと言って来たら、ホテルの人に助けを求めるのもあり。
⑥タクシーに乗る際は必ずメーターを確認。メーターは10K~20Kになってますか?
タクシーのメーターはメーターは10K~20K(=10.000VND~20.000VND:約50円~100円)が通常です。
そうでない場合はメーターを指して、おかしいというか、その場で降りるのがベスト。
タクシーは下3桁のゼロが表示されていないため、支払う際は自分でゼロを3つ付けます。
ちなみにベトナムのタクシーは停まっている時はメーターが上がらないような仕組みになっています。
⑦タクシーでもお店でも、持ち金全部見せてはだめです!
ベトナムドンは桁が大きいので、慣れないとうまく計算できないかもしれませんが、一番大きな500.000VNDで約2500円、2番目に大きなお金で200.000VND、約1000円です。
まずホイアンの方のリゾートホテルでなければ、空港からの場合チップ込みで200.000VND(1000円)一枚あれば足りるはずです。
財布の中身をすべて見せるような行為は、絶対にやめましょう。
※上記の項目を守ったからと言って、ぼったくり被害から必ずしも身を守れるものではありません。そういうことをして儲けようとしている人はベトナム人から見ても”まともな人”ではありません。おかしな人に当たってしまった場合、悔しい気持ちはありますが、どうか必要以上に気を落とさないようにしましょう。
※また、ぼったくられてもいい!そんな数千円ぐらいいいよ!と思っている方もいらっしゃると思いますがこの考え方は他の旅行者の方にも迷惑が掛かる行為です。正規の値段の10倍の値段を払ってくれる日本人旅行者がいたら、旅行者はお金を持っているからいくらでも取っていいんだと考えられてしまって当然だからです。とはいえダナンは観光業で成り立っているようなものなので、お金を落としてもらえることは都市のうるおいにも繋がるのも事実です。ベトナムの月の平均給料は約5万円。8万~10万円ももらっていれば、結構もらってるんだねというような感覚になります。
ベトナムの値段の価値観と対価に対する適正な金額を支払うことが大切だと個人的にはは思います。
VNDが余った場合
基本的に日本円への両替はレートが悪いため、5000円以上余っていない限り日本円への両替は非常にもったいないです。
そのため、ベトナムの空港で使い切るか、日本の空港で海外旅行で余った外貨を電子マネーやポイントに交換してくれるpocket-change(ポケットチェンジ)を使用するのをおすすめします。
pocketチェンジの機械は関東県内には羽田空港に4カ所、成田空港に3カ所、その他都内に35ヵ所あります。
関西エリアにも国際線に4カ所、その他に7カ所街中に設置されており、日本各地に設置されています。
ベトナムドンはベトナムでしか使用できない点からすぐに来る予定がなければ使い切った方が得策ですが、もしも時間がなく使いきれなかった場合は、pocket-change(ポケットチェンジ)という新しい活用方法を試してみるのも良さそうです。
さいごに
今回はベトナム、ダナンでの両替方法、その他お金にまつわる注意点などポイントをいくつかご紹介いたしました。
たくさんのことをご紹介してしまいましたが、ダナンはベトナムの中でも更に治安が良いとされる町ですので、気負わずに、気軽にいらっしゃっていただけると思います。
アジア旅行が初めての方は上記をご参考に、ダナンへいらっしゃると良いかと思います。
良いご旅行になりますように^^
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※本記事掲載の店舗情報、料金などは取材時点で確認した情報です。各情報は記事掲載後に変更されていることがあります。
なお、本記事に掲載された内容による損害等は、弊社では補償いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
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Danangdeビジネス
アジア・ASEANにおいて特に経済発展が著しいベトナム。
特に中部のダナンは、人口約96万人のベトナム第三の都市とも呼ばれる港湾都市。
首都のハノイと南部のホーチミンから片道1時間強とアクセスが良く、日本の各都市からも直行便が飛んでいます。ダナン市内もコンパクトで、国際空港から中心地まではタクシーで約10分、ビーチまでは約20分の距離。
リゾート地としても知られるダナンは、主要国首脳会議が開かれるほど治安も良く、IT系や工場系を主とする国際的な企業からもビジネスの拠点として選ばれています。