Xin chào！皆さんこんにちは、GWはいかがお過ごしでしたか？

私は東京の家に戻り引き渡しに向け作業をしていました。

出発まであと13日、でもあるので友人と食事に行ったりとゆるっと有意義な時間を過ごしました。

お休みの方、お仕事の方、いたかと思いますが段々暖かくなってきましたね。桜に代わり、つつじは満開、５月も気分を上げていきましょう＾＾

さて、そんなGW前日の26日金曜日も、ビザ申請のために東京へ。

ビザ申請に必要な書類についてはやることリストを参照下さい。

初めに言ってしまうと、当初はこの日のうちに３ヶ月のビザと１年ビザ取得のための書類をゲットするはずでした。

しかしハプニング（私の確認不足＾＾；）があり取得はGW明けに持ち越し！

皆さん、ビザ取得のためにどこか機関に行く際は

必ず事前に電話で細かく確認することをおすすめします！

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道順

警視庁

　↓　　徒歩15分・タクシー３分

霞が関公証役場

　↓　　徒歩10分

外務省

　　　　　　　　　　　　　　　　

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警視庁へ渡航証明書の受け取り

（所要時間25分程度）

今回は、桜田門駅から行きました。

出口は写真の場所ではなく、警視庁の入り口の目の前にあるので霞が関より、便利ではあります。

お昼明けの一番の時間の15分前について3番目の案内。お昼休みに来る人もいたのでしょう、待合室は15人ほどいて満員でした。

受け取りは警視庁の入り口入ったところに職員の方が来て渡して下さいます。ゲート内には入りませんでした。

受け渡しはすぐなので、昼と被らなければ所要時間は10分程度かと思います。

申請したときのブログはこちら

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公証役場にて私文書の公証

（所要時間10分程度）

富国生命(ふこくせいめい)ビル。

警視庁からタクシーで公証役場まで向かいました。

信号で捕まったものの３分で初乗り料金からワンメーター上がって480円で到着。らくちん。

運転手のおじさんには、公証役場といっても伝わらなかったので内幸町駅の交差点の手前で下ろしてくださいと伝えました。そりゃ、公証役場って言われても分からないだろうなと後でで思ったのですが、どこだそれ！とも言わず、勉強になりましたと言って下さった優しいおじさまのドライバーさんでした＾＾

切り返しの仕方が素敵で、目上の方とお話しするとそんな気遣いのことばがあるんだ！と学びがあることが今回の様に多く、ITとかではなく人間にある良さを再発見。

ビルのB1フロアの奥に、クリニックの様なたたずまいのこちらが公証役場です。入るとすぐに受付があります。

書類二つと、この宣言書（一例です）を持って、受付に出します。

値段は受付で教えていただけます。

私の場合、私文書２枚で5500円でした。

私文書を認証完了です！！！

当日受け渡しですぐに出来るのは有難いです！

95％ボカシでの写真でごめんなさい。

ぼんやり色が見えるかと思いますが、公証の穴があいており、ハンコが５つ押されています。

東京、神奈川、大阪では、公証役場で外務省のハンコ付きの書類がもらえます。あらかじめ書類に法務局長と外務省のハンコを押したものを公証役場が預かり、それに公証人の署名捺印、その紙に（名前などを）打ち込み書類を作成するそうです。

役職が高い人はハンコ押しの仕事がたくさんある、という印象だったのですが、こういうことも含まれているのか、と勉強になりました。

手間がかかっていますよね…重みを感じます。

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外務省にて公文書の公印確認申請

（所要時間15分程度）

公文書は公証役場ではできないと言われたため、外務省にやってきました。

外務省は警視庁よりもピンと糸が張り詰めているのを感じました。

門のところで身分証明書を見せ、用件を言って入ります。

警備員さんからもう威厳が漂っていて、周囲にも銀色のシールド（盾）と何か持っている警備員さん（警察官？）がいて空気的にとてもじゃないですが外観の写真撮影はできませんでした。

門から１分程度歩くと窓口につきました。

この書類を記入します。

窓口の人は２人だけでしたがあまり待ち人もおらずすぐに対応していただけました。さすがの外務省だけあるのか、他の機関とは違い悪い意味ではないですが、ほぼ愛想はありません(笑)　

費用は掛かりませんが当日受け渡しは不可です。

後日また受け取りに来ます…。ではまた！

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ビザ取得に必要な書類の一覧はこちらから！

ビザ取得②（完）の記事はこちらから