2026.07.30

【海外移住・赴任】ダナン在住者が教える日本から持参するべきもの

ダナン移住

今回は、ダナンへ移住される方に向けて紹介をしようと思います。
この記事を見て、「こんなに必要なものはないかも」と感じる方もいるかもしれません。
そんな方は、バックパックひとつで身軽に海外へ行けるタイプなのではないでしょうか。

一方で、海外へ移住をされるのが初めての方は「現地で手に入るかな?」「もしなかったらどうしよう」と不安な方も多いはず。

そこで今回は、私が実際にダナンで暮らしてみて「日本から持ってきてよかった!」と感じたものや、在住者の方から聞いた必要なものを細かく紹介しようと思います。

ダナンへ実際に移住してみて感じたこと

近年のダナンでは、日系企業や日本食スーパーが増え、日本製の商品も以前に比べて手に入りやすくなっています。
そのため、日用品の多くは現地で購入できるので、必要以上に荷物を増やす心配はありません
ただ、日本より価格が高かったり、希望するメーカーや種類が見つからなかったりすることもあります。

実際に在住者の方に日本から持ってきた方が良いものを聞いていると、特にすぐには出てこないけど、「カレーならバーモンドカレーがいい」「このメーカーの調味料がほしい!」ということはあるよねという話しになりました。

暮らしてみると、意外と「これだけは日本のものがいい」というお気に入りがあるものです。
普段から使い慣れているものや、自分にとって欠かせないアイテムがあれば、日本から持参することをおすすめします。

ハノイ・ホーチミン・ダナンなど地域によって異なる事情

まず「ベトナム」と言っても、地域によって、手に入るものに差があります。
中でも、最も多くのジャンルにわたり幅広く色々な製品が気軽に手に入るのは、ベトナム1の経済都市ホーチミンです。 

ただし今の時代オンラインショップ(Shopee、Lazada、TIKIがベトナム三大ECモール)も充実しています。

ホーチミンモール、日系コンビニ、商業施設等が充実しており、なんでも手に入る。
ハノイホーチミンよりは手に入らない物も多数あるが、ほとんどなんでも手に入る。
ダナンハノイ、ホーチミンと比べるとが手に入りにくいが、必要最低限の品は手に入る。
ダナン移住

電子機器系

SIMフリースマホ

SIMロック解除ができるスマホ、もしくはSIMフリースマホがあれば、現地のキャリアのSIMカードを購入することで使用することが可能です。

Apple製品

ベトナムでアップル製品は製造されているのですが、日本で購入するよりも新品も中古も高いのが一般的です。

万単位で価格が異なるのでApple製品の購入を検討している場合や、電子書籍のためにiPadが欲しい場合は日本で購入する方が安く手に入るでしょう。

日本製のイヤホンやスピーカー

ベトナムで日本製製品はどれも基本的に高値で取引されており、2倍以上することがほとんど。
そもそも購入できるものが圧倒的に少ないので、日本製のお気に入りやこだわりがある方日本から持ってくることをおすすめします。

海外対応ドライヤー、ヘアアイロン

日本製製品はもちろん高価でナノイオン搭載などの近代のドライヤーはほとんど販売されていません。
こだわりがある方は持ってきた方が良いかと思います。

また日本から持ってくる場合には、海外製対応のもの(ベトナムは220V)を購入しましょう!

炊飯器・その他電化製品

ベトナムにも炊飯器はありますが、そのほとんどが今の日本では売っていないようなタイプ(型番)で、ハイテク機能が付いたものはありません。

また、ベトナム米を炊く用なので、日本のお米を炊こうとするとカチカチになってしまうことが多いです。
家族での移住や長期で移住予定がある方、お米ラブな方は持ってきても良いかと思います。

※注意点
ベトナムは220V、日本は100Vであることから、日本で購入する電化製品は電圧に注意です。
海外対応可(100~240V)と書かれたものもしくは変圧器を購入して対応しましょう。

衣類7選

洋服

今年(2026年)イオンモールにユニクロと無印良品が出来たので、以前より洋服は揃えられるようにはなっています。
それ以外で欲しい洋服を手に入れるのはまだ難しいので、ある程度生活できるぐらいの洋服は持ってくるのがベスト。

ダナンは乾季(3月~8月)と雨季(9月~2月)があります。
12月~2月は肌寒いので、ベトナム人はダウンを着ています。
ダウンはいりませんが、長袖やパーカーなど秋服くらいの服を持ってくると良いと思います。

靴&カバン

ベトナムでは靴屋さんはあるのですが、元々、バイク移動が基本で、歩いたりしないことから、靴のクオリティーが全体的に非常に低いです。

また、ベトナム人の方は小柄な方が多いのでサイズがない可能性があります。

かばんは、高級ブランドのコピーや見た目重視のもの多く、使うであろうものは持ってくるのがオススメです。

水着

ベトナムにももちろん水着は販売されているのですが、サイズ感とデザイン性を踏まえると日本で購入した方が良いかと思います。

ストッキング

ベトナムは暑いため通常素足か薄手の靴下を履くことが多く、パンプスの場合でもストッキングをはく人は少数です。

そのためストッキングを販売する場所は限られており、値段も高い、色が濃すぎるなど見つけるのに手間がかかるので、仕事で使用する方などは多めに持ってくることをおすすめします。

女性用下着

ベトナムではサイズやデザインの種類が少なく、厚手のパッドが内蔵されたものが多い傾向にあります。

ベトナム人に話を聞いたところ、多くの人は市場で購入するとのことでした。
そのため、外国人にとっては市場での購入はハードルが高いように感じます。

日本と同様なものが購入できる場所も増えてはきていますが(ユニクロなど)、あらかじめ少し余分に持ってくることをおすすめします。

キッチン用品・食料系

キッチングッズ

ベトナムにももちろんキッチングッズはありますが、100円ショップなどで購入できる便利な調理グッズは、2倍~5倍の値段又は、販売していないこともあります。

軽量カップはありますが、メモリ表記がわかりずらいのと販売していないスーパーもあり、見つけるのに時間がかかることもあります。
また大さじ、小さじスプーンは売っていませんので購入しておきましょう。

日本の調味料

しょうゆ、みりん、酒、粉末だし、鰹節、焼肉のたれなど、比較的手に入ります。

ただ購入できるブランドは固定されているのと、倍以上の値段で販売されるケースが多いので、メーカーにこだわりがある方は買っておいた方が良いかと思います。

また、鍋の素やだし系はあると便利なので余裕があれば持ってくるのをおすすめします。

生活用品

メガネ/サングラス(コンタクトレンズ)

日系だとJINSがイオンモールに入っています。

メガネは現地で壊れたら部品やレンズ修理交換や、購入することが可能ですが、度が高い方はレンズが分厚くなってしまうので、日本で眼鏡を持ってくる方が多いようです。

ダナンでは現在日本製のコンタクトは販売されていません。
在住者の方はコンタクトは口をそろえて言うほど持ってきた方が良いというほど大切です。

薬/医薬品

ベトナムで流通している薬の多くは欧米製で、日本の薬に比べると錠剤が大きく、人によっては「効き目が強い」と感じることもあります。
一方で、ベトナムでは日本よりも多くの薬を処方箋なしで薬局で購入できるため、慣れてしまえばとても便利です。
ただ、解熱剤だけでなく、胃薬やビタミン剤など複数の薬が処方されることも珍しくありません。

そのため、軽い風邪や頭痛、腹痛などであれば、普段から飲み慣れている日本の市販薬を購入しておくと良いと思います。
オロナイン、正露丸、ストッパ、キンカン、太田胃散、パブロン、キャベジン、チョコラBB、のどスプレー、ピップエレキバンなど、普段使っているものがあれば日本から持参しておくと安心です。

ちなみに、ダナンにはスギやヒノキなど日本で代表的な花粉がほとんどないため、日本のような花粉症に悩まされることは少ないと言われています。

私が実際に持ってきて「本当に助かった」と感じたのは、アネトン(咳止め)、アレグラ(アレルギー性鼻炎薬)、そしてEVEです。特に咳は一度長引くとなかなか治らないこともあるので、飲み慣れた薬があると安心でした。

栄養サプリメント

ベトナムで栄養サプリメントは販売されていますが、日本製品やアメリカブランドは2~3倍程度と非常に高価です。
ちなみにプロテインは購入できるのでご安心ください。

生理グッズ

ベトナムでは日本製の生理用ナプキンが購入できます。

タンポンと月経カップは一応あるようですが、使う人は少なく質も悪いので持ってくることをおすすめします。
またサニタリーショーツや、オーガニック布ナプキン、の入手は極めて困難です。
デリケート用ソープは販売されています。
多めに持ってくるのがオススメです。

かみそり

ベトナムには女性用かみそりが販売が少ないです。
そして電動シェーバーはないので、日本から持ってくることをおすすめします。

洗剤

ベトナムには日本では一般的なドライクリーニング店はほとんどありません。
ランドリー店は普及していますが、ただ洗濯乾燥機を回して畳むだけ。
ハイター(塩素系漂白剤)は一般的に普及していますが、自宅で細かなお手入れできるように、日本で使用している便利グッズ(ウタマロ、襟袖用洗剤)はあまりかさばらないですし、あると便利♪

かゆみ止め

虫よけは販売されていますが、かゆみ止めという概念が日本に比べほとんど普及していないので、キンカンやムヒはあると便利です。

書籍

日本の本は販売されていません。

海外でも変わらず読書をしたいという方は、電子書籍や持参することをおすすめします。

文具・画材・ミニ裁縫セット

ペンや消しゴムなどはベトナムや中国製のものから少し値は張るものの日本製の物も新製品とかではなければ手に入れることができます。

ただ、鉛筆削り、名前ペン、筆ペン、また日本の多色多機能ペンの詰め替えインク、デザイン性が高く粘着力もある付箋、日本固有のものなどはあまり販売されていません。

速乾性ボンド、瞬間接着剤も日本クオリティのものは手に入りにくいです。
油絵系の画材なども一般的ではなくアクリルが多い印象です。
お仕事用の筆記用具はもちろん、通常時からよく文具を使う方やお子様がいる方は、日本の方が種類も豊富に選べ、良質で価格も安いことが多いので、日本から持参することをおすすめします。

子どものおもちゃ・ゲーム

ベトナムは子どもには優しい国と言われますが、知育や教育に関するグッズに敏感な日本と比べてしまうと、種類や質ではかないません。
レゴやバービー人形などの世界中で有名なおもちゃ、アルファベット系のおもちゃ、つみき、UNOなどのカードゲーム、シャボン玉、モノポリーなどベーシックなものはあります。

ただベトナムなので、ひらがなカード、、凝った折り紙、豊富な塗り絵などはもちろん販売されていません。
最近ではヨーロッパ系の木製おもちゃはネットでも購入できたりもしますが、おもちゃ系はそういうものが購入できるか事前にベトナムの「ネット通販(ラザダ/TIKI/Shopee)」リサーチしておくのもおすすめです。

その他細々した地味に生活が楽になる生活用品

100均/3コイン/無印/ドラッグストアで購入できそうな生活用品はあると便利。

ベトナムでは「これがあったらちょっと便利」みたいなグッズが少なく、あっても販売されている商品も限られていることを念頭に入れておきましょう。

まとめ

海外移住が初めてだと、「現地で本当に生活できるのかな」「必要なものが手に入らなかったらどうしよう」と、不安に感じることもあると思います。

日本では当たり前だったものが手に入りにくいこともありますが、多くのものは現地でも購入できます。
この記事で紹介した持ち物は、私自身が「持ってきてよかった!」と感じたものや、ダナン在住者の声をもとにまとめたものです。

すべてを用意する必要はありませんが、自分のライフスタイルに合わせて取り入れていただければ、安心して新生活をスタートできるはずです。

ダナンは人が温かく、穏やかな時間が流れるとても住みやすい街です。
  私自身も初めての海外移住でしたが、「ダナンに住んでみてよかったな」と感じることがたくさんありました。

これからダナンで新しい暮らしを始める皆さんが、不安よりもワクワクする気持ちで新生活をスタートし、ダナンでの毎日を楽しめることを願っています!

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